phase1

目の前に獲物を捉えたことを実感した淫獣は、その顔をすーっと朱美に近づける。

両手で朱美の頭を左右から挟み込んで押さえ、紅い唇が吸い込まれるように朱美のそれに押し付けた。

うっぷ!

朱美はとっさに目を閉じて唇を内側に巻き込んで防御する。


これ以上行えば頑なになるだけね・・・

そう判断した瑞希は一旦唇を離し、次に朱美のブラウスのボタンを上からひとつずつ外し始めた。

先輩、やめて!と大きく叫ぼうにも、体に力が入らない。

それよりも全身が敏感になっていくのを朱美は感じ始めていた。


ぺろぺろ・・・

瑞希の舌は蛇のように、朱美の唇、鼻先、頬、耳をゆっくりと丁寧に舐めまわす。

思わず声が漏れそうになる。

そして、朱美の背後に手をまわし、ブラウス越しに器用にブラジャーのホックを外した。

スルッ!と朱美のカラダから抜き取られたブラジャーは、テーブルの手前にポンと投げ捨てられた。


朱美のカラダに着いているのは、紅いネクタイリボンに、白いブラウス、それに白のかわいいショーツと藍色のハイソックスだけだった。


「時間はたっぷりあるのよ、橘さん。」


いや、今夜から朱美と呼んであげる。

ナニシロ アナタハ ワタシノモノダカラ



phase2

白いブラウスの生地は夏用のため薄く、瑞希が近づくと上から乳頭が透けて見えた。

張り艶があり、瑞希の手の平から少し余るくらいの大きさが瑞希の好みに合っている。

乳首はどちらかといえば普段から立っている方で、朱美の生来の活発さを表しているようだ。

乳首と乳輪の鮮やかな桃色は、白い肌と相俟って瑞希の興奮を更に煽った。


彼女は舌を巧みに使い、ねっとりと唾液を含ませ、それをブラウス越しに舐め始める。

ぺちゃぺちゃぺちゃ・・・

音のせいで耳まで舐められているような熱い火照りを感じながら、朱美はその両手をぐっと握りしめていた。


(こんなこと、されたくない・・・先輩、やめて・・・)


瑞希の右手は、空いていた朱美の左乳首を弄び始める。

最初は触れているかいないかの圧で、乳首の上でブラウスの生地を滑らせるように。

ブラウスの生地が行ったり来たりするたびに、朱美の左乳房は摩擦を受けてゆっくりと大きくなっていく。

その乳首からカラダへと、ビビッビビッ!と軽い電気ショックが送り込まれていた。


次第にブラウスを持つ瑞希の手の動きが早くなるに連れ、快感が押し寄せる感覚が狭まってくる。


うっ・・・ああ・・・くっ


押し寄せる快感に耐えようとする朱美。


しかし、左右の乳首は快感に従順な下僕と化し、今までにないくらい勃起していた。


瑞希が一通り左の胸も舐め終えた後、おもむろに朱美のブラウスを肌蹴させ始めた。



Phase 3

はぁ、はぁ・・・


お互いの吐息が部屋中に甘酸っぱく混ざり合う。

2人とも汗まみれで、頬についた髪の毛が更に色っぽさを増す。

肌蹴た白い胸は、瑞希に近づくかのように大きく張り出し、少し紅い色を帯びている。

乳首も指で摘むと更にコリコリと硬くなっているようだ。


「先輩、もうやめて・・・」

朱美は泣いているような声で訴えた。

自分が泣いているのかどうかすら定はっきりしない。


何を言っているの?


あなたを歓迎しているのよ。


朱美、さぁもっと素直になって・・・



蛇は見つけた獲物に容赦なく襲い掛かる。


ちゅぱちゅぱちゅぱ・・・


凶暴さを増した蛇は、朱美の2つの苺のような乳首を交互に頬張り、その舌で丁寧にかつ激しく舐めまわしていた。

あ、あん!

我慢に耐え切れず、思わず口元から声が漏れる。

(だ、だめよ、朱美。耐えないと・・・)


凶暴で妖艶な蛇が片方の苺を頬張っている時、もう片方は細く長い2本の指先で弄られていた。

瑞希の唾液で覆われた苺はぬらぬらと妖しく光り、快感で更に大きく勃起していた。

指先が少し触れるだけでも、ビクンビクンと乳房ごと反応する。


phase4

瑞希の空いた手は代わる代わる自らの淫肉をまさぐり、時にはその蜜壺にゆっくりと忍び込ませていた。

あああ、朱美・・・

2枚の貝に指を添わせて、上下に行ったり来たりを繰り返す。

その律動に合わせるかのように、、瑞希の蜜壺からとめどなく愛液がじゅわじゅわとあふれ出してくる。


べとべとになった右手の指を時折、満足そうに口に含む瑞希。


貝の交わる境目にはぷっくりと赤く膨らんだ新芽のような瑞希の卑猥な突起が、今にも爆発しそうな勢いで朱美を見上げていた。

その突起に、瑞希の指は吸い寄せられ、更に激しく擦り上げていく!

だめ・・朱美・・・あああああ

瑞希もまた自慰と朱美への愛撫とで興奮し、目まぐるしい快感の底に堕ちていこうとしていた。



phase5

瑞希の蜜壺から愛液の洪水があふれ出している頃、朱美もまたかつてない自らのカラダの反応に驚いていた。

自分の陰部も瑞希の愛撫によって、次第に愛液で濡れ始めていたのだ。


「朱美、わたしの愛撫でこんなに感じてくれてるの?わたし、とっても嬉しいな。」


「先輩、や、やめて下さい。こんなこと・・・されに・・・来たわけじゃない・・・」


蒼井瑞希は恍惚の笑みを浮かべながら、ソファ横のテーブルにあるワイングラスを手に取り、そっと口をつけた。


「そんなこと言って。」


「わたし、嘘つきは嫌いよ。」


瑞希はワインを口に含み、顔を朱美の唇に近づける。


「先輩、やめてくだ・・うっぷ!」


しっかり閉じたはずの唇はその赤黒い舌で簡単にねじ開けられ、朱美は意識を溶かす赤い液体を喉の奥深くまで流し込まれた。

口元からこぼれたワインは、朱美の顎から首筋、鎖骨から両乳房の間を素早く抜けていく。

まるで、へそから陰部へと続く美しいラインのゲレンデを鮮やかに滑走していくようでもあった。


瑞希の唇はその軌跡を丁寧に追っていく。


ちゅぱちゅぱちゅぱ



白い肌に残った紅いワインの跡を、唇と舌と唾液を使って、瑞希は朱美の秘部に迫っていった。



「あなたの口は嘘つきでも、下の口は正直なのかしら?」


ワザと分かり切ったような口ぶりで、瑞希は紅く上気し汗ばんだ頬のまま告げた。

酔いと朱美へのいやらしい己の行為で、更に激しい興奮に肌を染め上がっていく。


朱美のショーツは少し濡れていた。

汗染みだけではなく、ちょうど膣に当たる部分が少し湿っていたのだ。

なんだ

あなたも

いやらしい女だったのね


ニヤリと笑って、瑞希はショーツの上から唾をたっぷり蓄えた舌を当てる。

そして熱く息を吹きかけながら、ショーツ越しに朱美の淫肉を舐め始めた。


うっ・・・はぁ・・・や、やめて先輩・・・




phase 6


そのうち、瑞希はおもむろにその場を立ち、壁際にあるチェストの引き出しを物色し出した。

振り返った彼女の手にはハサミが握られていた。


「私とあなたを邪魔するこんなものは、要らないわよね。」


思わず首を横に振る朱美を横目に、拷問道具のようなハサミはあっさりと白いショーツを切り離していた。

ショーツという壁を無くした朱美の陰部は、間接照明のせいで陰影を増し、ぬらぬらといやらしい色を見せながら輝いている。

それを見た瑞希は、更に胸の奥が熱くなった。

この娘が欲しい


火照った自分の身体にこの服は不要だと、瑞希は制服とショーツを脱ぎ捨てた。

彼女は朱美と同じような姿になる。


そして一も二もなく、瑞希は自分の舌を朱美の2枚の貝の間に押し込んでいた。

ぬるっ

愛液と唾液が混ざり合い、朱美の2枚貝は瑞希の蛇の舌をくいくいと吸い込んでいく。


ううう・・・や、やめて


奥深く差し込まれた固い舌は下から上へと2枚貝が閉じるのを邪魔し、瑞希にもある赤く膨らんだ突起に突進していた。

突起に着いた瞬間に突起の根元から先端までを丁寧に舐め上げる瑞希。


ああああっ・・・だめっ!


いきなりさっきよりも大きな快感が押し寄せ、朱美はカラダを大きくのけぞるしか術はなかった。

もうこんなに・・・


べチョべチョなのね・・・


この


ど・ス・ケ・ベ


言葉が終わるか終わらないかのうちに、愛液で濡れそぼった朱美の陰部を、また瑞希の卑猥な蛇が襲う。

ペチョペチョ・・・・

くちゃくちゃ・・・

ズリュズリュ・・・


唾液と愛液の入り混じるいやらしい音を立てる度、朱美は快感にカラダを貫かれていた。

朱美の愛液を啜る音を聞いて、瑞希は余計にカラダが熱くなる。


朱美、私・・・もう我慢できないよ・・・


phase 7

瑞希はテーブルの下に置いてあった、何かを取り出した。

血管が浮き出た表現で、瑞希の手からそそり立つ電動バイブ。

カチッ

ウィィィィィィンンン


スイッチ音の後、激しく力強い音と螺旋の動き。

いやらしく瑞希の手の中で胎動する、第2の淫獣が朱美の秘部に近づいてくる。


朱美にはそれを使った経験はなかったが、醸し出す淫靡な動きにこれから何が起こるのかを悟っていた。


それだけはいやああああああ


朱美の懇願も虚しく、瑞希は顔色一つ変えずにプスリとその淫肉を朱美の2枚貝に咥えさせた。

うわああああああああ

瑞希は朱美の喘ぎ声に更に欲情し、奥深くまで一気に押し入れた。

その様子を見ながら、自分の乳房を朱美の乳房に押し付けて、擦り始める。

上下からの激烈な攻めでもはや朱美は我慢を放棄した。

あああん、あん!

汗ばんだ白い肌をくねらせ、朱美のカラダはソファから落ちそうになるくらい大きくよがっていた。

形の良い白い乳房が今にもはちきれそうに朱美の激しいくねりに合わせ、ぷるんぷるんと弾んでいた。


瑞希は朱美に刺さった電動バイブを抜き取る。

ぬん。

くふっ・・・ううう・・・

朱美の体の力が一瞬抜ける。

もう抵抗ができない。


瑞希は抜いた電動バイブを自らの秘部に突き刺した。

あああああああ、いいいいいい、朱美ぃぃぃ!!

勢いよく2枚貝に吸い込まれた電動バイブの勢いに、しばらくは背中を丸めて耐えていた瑞希。

そのうち自分の秘部に突き刺したまま、右手の指で朱美の蜜壺を激しくまさぐり返し、左手は左右の胸を代わる代わる弄っていた。

そしてその淫らな口で、力の抜けた朱美の唇をいとおしく吸い上げる。


まるで尻尾のある卑猥な魔女が、か弱い乙女をむさぼりつくすかの光景だった。



phase 8

朱美・・・一緒に行こう

私とあなたの素晴らしい世界が待っているよ

瑞希も正気を保つにはもう限界だった。

絶頂の淵までもう辿り着く寸前だった。


酔いも回ってきた・・・

体の力が抜ける・・・

もう、どうなってもいい・・・


酩酊する意識の中、しかし自分の下腹部に新たな火照りを朱美は感じていた。

この感覚は・・・

その時、朱美の中で忌まわしい感覚がよみがえろうとしていた。

だ、だめ!

あたしは女の子なの!

女の子でいたいの!!


ドクン!

ドクン!!

ドクン!!!


抗う意識とは別に、自分の身体の一部が、瑞希の右手の中でそそり立っていくのを朱美は感じていた。



朱美を犯すことに執心していた瑞希は、異物感に我を取り戻した。

自分の右手の中で、いきり立つ何かを感じたのだ。

驚いて、そちらに目を向けると、その物体は天井のシャンデリアに向かってそそり立っていた。


「えーっと・・・わたしが見ているものは一体何なの?」


ぬめぬめと愛液をまとったそれは、照明に照らされて妖しく脈打っている。


「朱美・・・あなた、女の子のはずよね。」


目の前にあるのは、女性には無いはずのものなのに・・・


混乱の色を隠せない瑞希。


一方の朱美の意識は過去へと誘われていた。



To be Continued